ADHDの人々

ADHDの人々

ADHDの研究の歴史がまだまだ浅いことは、何度も触れてきたことです。

しかし、ADHDという言葉が出来る前にも、既に多くの政治家や芸術家たちが、ADHDの兆候があったことが
確認されています。

また、現在においても、俳優のトム・クルーズや米セレブのパリス・ヒルトンが、ADHDを伴った困難に
立ち向かいながら生きている、ということも、少々意外な気がします。

しかし逆に考えてみると、どんな人でも、ADHDを克服できる、或いは、うまく共存しながら偉業を
成し遂げることができる
、とも捉えることができます。

発明家のトーマス・エジソンは、典型的な注意欠陥を伴い、小学校を退学させられましたが、
母親が幼いエジソンを守り、その豊かな好奇心を絶やすことのないような環境作りに尽力しました。

そのお陰で、彼は世界一の発明王になったのです。

ほかにも、周りのサポートを借りつつ、また、自分で工夫しつつ、ADHDの症状とうまく付き合いながら、
幸せな生活を送っている人は沢山います。

彼らから学ぶことは人それぞれですが、少なくとも、彼らの人生を知ることで、どんな障害を抱えていても、
人は克服する力を持っているんだ、ということは、理解していただけるのではないかと思います。

そういう意味でも、皆さんが知っているような人々が、どのようにADHD症状と向き合ってきたのかを
知ることは、大切なのではないかと思います。

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